2023年01月17日
武蔵鐙(ムサシアブミ)
ムサシアブミ
雌雄異株である。 テンナンショウ属特有の肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)を出す。 花をつつむ仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)は暗い紫色か緑白色である。 仏炎苞には白い縦の筋がたくさん入る。 舷部(仏炎苞の蓋の部分)は袋状に巻き込み、先は前に突き出している。 口辺部(仏炎苞の上部の脇)は張り出して耳のようになっている。 付属体は白い棒状である。
有盛神社の中腹の杜には、多くの株が花芽を出していた!
3年前に猪に掘り返されて、根株を食べられてしばらくなくなっていた。
早くたくさん目が出るように復活してほしい。
雌雄異株である。 テンナンショウ属特有の肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)を出す。 花をつつむ仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)は暗い紫色か緑白色である。 仏炎苞には白い縦の筋がたくさん入る。 舷部(仏炎苞の蓋の部分)は袋状に巻き込み、先は前に突き出している。 口辺部(仏炎苞の上部の脇)は張り出して耳のようになっている。 付属体は白い棒状である。
有盛神社の中腹の杜には、多くの株が花芽を出していた!
3年前に猪に掘り返されて、根株を食べられてしばらくなくなっていた。
早くたくさん目が出るように復活してほしい。
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