2022年09月15日
2022年04月02日
黄色いさくらんぼ!
黄色いさくらんぼ!
山錦は中国大連で育成され、日本に持ち込まれた黄色いさくらんぼの品種で、
現存する原木は天香園で管理されているものだけとなっているそうです。
この原木をもとに天香園がこの黄色いさくらんぼに「月山錦」
という名称で商標登録を行い、苗木を販売しています。
シマの寒緋桜の白花の果実も、黄色のさくらんぼでした!


山錦は中国大連で育成され、日本に持ち込まれた黄色いさくらんぼの品種で、
現存する原木は天香園で管理されているものだけとなっているそうです。
この原木をもとに天香園がこの黄色いさくらんぼに「月山錦」
という名称で商標登録を行い、苗木を販売しています。
シマの寒緋桜の白花の果実も、黄色のさくらんぼでした!


2022年03月05日
リュウキュウ花筏開花
午前中、曇り空なので林道へ出掛けてみた。
琉球花筏の花の確認である!
満開とはいかないが、雄花も雌花も咲いていた。
1週間もすれば、満開になるのどろう?
午後からの雨で、花芽が落ちないでほしい。




琉球花筏の花の確認である!
満開とはいかないが、雄花も雌花も咲いていた。
1週間もすれば、満開になるのどろう?
午後からの雨で、花芽が落ちないでほしい。




2021年10月16日
サネン(月桃)の実
サネンの実
特徴
地下茎は横に這い、あちこちから地上に偽茎を立てる。偽茎は高さ2mほどになり、
先端の方に互生するように大きな葉をつける。葉は楕円形で緑、やや硬くて艶がある。
5 - 6月に偽茎の先端から穂状花序を出す。花序はやや垂れ下がり、
赤い縁取りの入った白い苞に包まれた蕾が並び、その先が開くとそこから突き出すように大きな白い花を咲かせる。
花弁は厚みがあり、蝋細工のような手触り。唇弁は黄色で、中央に赤い縞模様がある。
9月 - 10月に赤い実を結ぶ

特徴
地下茎は横に這い、あちこちから地上に偽茎を立てる。偽茎は高さ2mほどになり、
先端の方に互生するように大きな葉をつける。葉は楕円形で緑、やや硬くて艶がある。
5 - 6月に偽茎の先端から穂状花序を出す。花序はやや垂れ下がり、
赤い縁取りの入った白い苞に包まれた蕾が並び、その先が開くとそこから突き出すように大きな白い花を咲かせる。
花弁は厚みがあり、蝋細工のような手触り。唇弁は黄色で、中央に赤い縞模様がある。
9月 - 10月に赤い実を結ぶ

2021年09月05日
クワズイモ
クワズイモの実
「クワズイモ」は、サトイモ科のアロカシア属の観葉植物で楽しまれています!
クワズイモは、熱帯、亜熱帯地域に分布しています。
日本では、四国、九州、沖縄、小笠原諸島に自生する。
沖縄では、植物園にはもちろん、
家の庭先など様々な場所でクワズイモを目にすることができます。
クワズイモは、初夏から夏にかけて葉っぱの陰から花を咲かせます。
葉の影にある鮮やかなオレンジ色が、クワズイモの実です。
クワズイモは猛毒ではないですが、
ハスイモやサトイモと間違えて食べて誤食による食中毒が起こっています。
また、汁液が皮膚に触れてかぶれることもあります。
クワズイモには、消化器系や皮膚の粘膜に対して刺激となる
「シュウ酸カルシウム」が含まれているのが原因のようです。



「クワズイモ」は、サトイモ科のアロカシア属の観葉植物で楽しまれています!
クワズイモは、熱帯、亜熱帯地域に分布しています。
日本では、四国、九州、沖縄、小笠原諸島に自生する。
沖縄では、植物園にはもちろん、
家の庭先など様々な場所でクワズイモを目にすることができます。
クワズイモは、初夏から夏にかけて葉っぱの陰から花を咲かせます。
葉の影にある鮮やかなオレンジ色が、クワズイモの実です。
クワズイモは猛毒ではないですが、
ハスイモやサトイモと間違えて食べて誤食による食中毒が起こっています。
また、汁液が皮膚に触れてかぶれることもあります。
クワズイモには、消化器系や皮膚の粘膜に対して刺激となる
「シュウ酸カルシウム」が含まれているのが原因のようです。



2021年09月02日
奄美のソテツ山
奄美のソテツ山!
ここは龍郷町安木屋場のソテツ山です!
終戦後は、ソテツの幹を削り出して澱粉にしたり粥を作って食べていたそうです!
葉は大島紬を染める泥田の鉄分補給用にしたり、薪や肥料、
花籠や子供のおもちゃに幅広く活用されてきました。
また土砂が流出しないための山畑の土止め用としても利用してきたのです。
雄株と雌株が存在しないと、実をむすません。
今は自然に任せていますが、当時は雄株を振りかけて受粉させていました。
赤い実からは、ナリ味噌が作られます!


ここは龍郷町安木屋場のソテツ山です!
終戦後は、ソテツの幹を削り出して澱粉にしたり粥を作って食べていたそうです!
葉は大島紬を染める泥田の鉄分補給用にしたり、薪や肥料、
花籠や子供のおもちゃに幅広く活用されてきました。
また土砂が流出しないための山畑の土止め用としても利用してきたのです。
雄株と雌株が存在しないと、実をむすません。
今は自然に任せていますが、当時は雄株を振りかけて受粉させていました。
赤い実からは、ナリ味噌が作られます!


2021年07月09日
モダマ
今日は、民児協連合の定例会と、G・G大会がありました。
飛び賞が当たりました!
住用町のGゴルフ場、とても難しいところです。
帰りに、久しぶりに旧道超えの山道を通り、モダマノ観察をしました。
奄美市指定文化財に指定されています!
だいぶ枯れてきていて、もうすぐ豆が弾けて下の崖に落ちるものと思います。
「ジャックと豆の木」の基本となったマメ科蔓性の常緑植物です。

飛び賞が当たりました!
住用町のGゴルフ場、とても難しいところです。
帰りに、久しぶりに旧道超えの山道を通り、モダマノ観察をしました。
奄美市指定文化財に指定されています!
だいぶ枯れてきていて、もうすぐ豆が弾けて下の崖に落ちるものと思います。
「ジャックと豆の木」の基本となったマメ科蔓性の常緑植物です。

2021年05月29日
2021年05月15日
笠利湾
今日は晴れましたね!
真夏日になるやもしれません?
龍郷町今井崎灯台の先は、ホゴロバナ(帆航路鼻)と呼ばれる!
漁師の位置を知る岬のようです。
以前に撮ってある画像です。
ソテツの実りを取らなくなって、ソテツ畑も荒れてきています。
笠利湾が綺麗に見えます。

真夏日になるやもしれません?
龍郷町今井崎灯台の先は、ホゴロバナ(帆航路鼻)と呼ばれる!
漁師の位置を知る岬のようです。
以前に撮ってある画像です。
ソテツの実りを取らなくなって、ソテツ畑も荒れてきています。
笠利湾が綺麗に見えます。
