2022年07月20日
巡視船いそなみ
かがゆき型巡視艇「いそなみ」が名瀬港に入港してきた!
本型は、1999年に発効した新日韓漁業協定を受けて、年々高速化する密漁漁船に対応できる
高速巡視艇として建造された。このような要請から、先行するあそぎり型とほぼ同大の船体ながら、
船質をアルミニウム合金製として軽量化をはかっている。高速でも動揺が少なく、
機動性にも優れるとして現場の評判は良く、まず3隻が建造されたのち、平成18年度計画以降には、
むらくも型の後継として大量建造されるようになった。
奄美海上保安部古仁屋海上保安署に配置されている。
全長 32メートル
100トン
2014年1月30日に配属されたようだ。
2018年4月には女性船長として「冨永真生」さんが就任している。
東シナ海が騒がしくなっている現在、海からの脅威をしっかり守ってほしいです!

本型は、1999年に発効した新日韓漁業協定を受けて、年々高速化する密漁漁船に対応できる
高速巡視艇として建造された。このような要請から、先行するあそぎり型とほぼ同大の船体ながら、
船質をアルミニウム合金製として軽量化をはかっている。高速でも動揺が少なく、
機動性にも優れるとして現場の評判は良く、まず3隻が建造されたのち、平成18年度計画以降には、
むらくも型の後継として大量建造されるようになった。
奄美海上保安部古仁屋海上保安署に配置されている。
全長 32メートル
100トン
2014年1月30日に配属されたようだ。
2018年4月には女性船長として「冨永真生」さんが就任している。
東シナ海が騒がしくなっている現在、海からの脅威をしっかり守ってほしいです!

2020年08月28日
2020年07月03日
巡視船まつしま
「巡視船まつしま」が名瀬港に入港してきた。尖閣諸島警備へいくのか、
帰りなのか聞けませんでしたが、ご苦労さん!
1,000トン型巡視船として、2014年10月に三井造船から引き渡された。配属地は宮城海上保安部。
名瀬港へは、日本全国から巡視船が寄港している!

帰りなのか聞けませんでしたが、ご苦労さん!
1,000トン型巡視船として、2014年10月に三井造船から引き渡された。配属地は宮城海上保安部。
名瀬港へは、日本全国から巡視船が寄港している!

2019年01月12日
巡視船「おおがみ」PS33
巡視船「おおがみ」PS33が宮古島海上保安部からだろうか、名瀬港へ入港してきた。
2017年2月27日に新潟造船にて竣工している。
180トン型で、V型16気筒ディーゼルエンジン2基が搭載されている。
尖閣諸島周辺海域での外国船の不法操業取り締まり等が強化されている。
検査等で本土へ向かう途中で寄港したのかもしれない!



2017年2月27日に新潟造船にて竣工している。
180トン型で、V型16気筒ディーゼルエンジン2基が搭載されている。
尖閣諸島周辺海域での外国船の不法操業取り締まり等が強化されている。
検査等で本土へ向かう途中で寄港したのかもしれない!



2018年09月17日
2018年06月05日
巡視船あまぎ
巡視船「あまぎ」
奄美海上保安部に配属されている。
はてるま型巡視船の7番艦として建造されている。尖閣諸島等の拠点機能強化型巡視船で、高速性、ヘリ甲板、強力な放水銃等が評価されている。
ディゼル機関でウォータージェット推進とされている!
PL67
1,300トン
竣工 2010年
速力 30.0Kt

奄美海上保安部に配属されている。
はてるま型巡視船の7番艦として建造されている。尖閣諸島等の拠点機能強化型巡視船で、高速性、ヘリ甲板、強力な放水銃等が評価されている。
ディゼル機関でウォータージェット推進とされている!
PL67
1,300トン
竣工 2010年
速力 30.0Kt

2017年07月10日
2016年03月23日
2016年02月05日
巡視船
1月の末に第11管区巡視船「なごづき」が入港して来た。
「かがゆき型」巡視船の幼で2014年に竣工した新型船である。
1999年に発効した新日韓漁業協定を受けて、年々高速化する密漁漁船に対応できる高速巡視艇として建造された。このような要請から、先行するあそぎり型とほぼ同大の船体ながら、船質をアルミニウム合金製として軽量化をはかっている[2]。高速でも動揺が少なく、機動性にも優れるとして現場の評判は良く、まず3隻が建造されたのち、平成18年度計画以降には、むらくも型の後継として大量建造されるようになった。
海上保安庁
総トン数 100t
全長 32メートル
全幅 6,5メートル
深さ 3,2メートル
主機関 MTU 16V4000 M70
ディーゼルエンジン×2基
推進器 ウォータージェット推進器×2軸
出力 5,200馬力
速力 36ノット以上
兵装 12.7mm単装機銃×1基 (初期建造艇)
12.7mm多銃身機銃×1基 (後期建造艇)
乗員 10名

「かがゆき型」巡視船の幼で2014年に竣工した新型船である。
1999年に発効した新日韓漁業協定を受けて、年々高速化する密漁漁船に対応できる高速巡視艇として建造された。このような要請から、先行するあそぎり型とほぼ同大の船体ながら、船質をアルミニウム合金製として軽量化をはかっている[2]。高速でも動揺が少なく、機動性にも優れるとして現場の評判は良く、まず3隻が建造されたのち、平成18年度計画以降には、むらくも型の後継として大量建造されるようになった。
海上保安庁
総トン数 100t
全長 32メートル
全幅 6,5メートル
深さ 3,2メートル
主機関 MTU 16V4000 M70
ディーゼルエンジン×2基
推進器 ウォータージェット推進器×2軸
出力 5,200馬力
速力 36ノット以上
兵装 12.7mm単装機銃×1基 (初期建造艇)
12.7mm多銃身機銃×1基 (後期建造艇)
乗員 10名
