2019年03月30日
2019年03月24日
認知症はいかい模擬訓練
「認知症を学び、地域で支えよう」と題して、徘徊(外出)模擬訓練が浦上公民館、町内で行われました。
認知症サポーター養成講座を行い、その後に講話で認知症への理解および模擬訓練の実施について学びました!
午後2時30分過ぎに、町内の指定区域内で5名の徘徊者役を見つけて声かけをすることと、
事務局への電話連絡をする訓練が行われました。
3時15分から意見交換とまとめを公民館で行い、
講義の内容通りにできなかった事等、次回に生かす事等が報告されました!






認知症サポーター養成講座を行い、その後に講話で認知症への理解および模擬訓練の実施について学びました!
午後2時30分過ぎに、町内の指定区域内で5名の徘徊者役を見つけて声かけをすることと、
事務局への電話連絡をする訓練が行われました。
3時15分から意見交換とまとめを公民館で行い、
講義の内容通りにできなかった事等、次回に生かす事等が報告されました!






2019年03月14日
2019年03月13日
2019年03月12日
リュウキュウコスミレ
本茶トンネルの竜郷側から歩きました。「リュウキュウコスミレ」だと思いますが、沢山咲いています!
ノジスミレの南方系の変種。葉は冬も枯れず残り、生い茂っている。
三角状披針形が基本だが、長三角形や長卵形も見られ、葉裏は紫色を帯びるものから淡緑色までみられた。
花は葉の数に反して疎らにポツポツと、長い期間咲き続ける。花色は青紫から白っぽいものまで変化が多い。
沖縄でスミレと言えば、このスミレのことで、一番、目に付くスミレです。
白色の花も隣で咲いています!


ノジスミレの南方系の変種。葉は冬も枯れず残り、生い茂っている。
三角状披針形が基本だが、長三角形や長卵形も見られ、葉裏は紫色を帯びるものから淡緑色までみられた。
花は葉の数に反して疎らにポツポツと、長い期間咲き続ける。花色は青紫から白っぽいものまで変化が多い。
沖縄でスミレと言えば、このスミレのことで、一番、目に付くスミレです。
白色の花も隣で咲いています!


2019年03月06日
2019年03月02日
武蔵鐙(むさしあぶみ)
開花時期 3月、4月、5月
花の色 紫、緑
名前の読み むさしあぶみ
分布 本州の関東地方から沖縄にかけて分布
海外では、朝鮮半島、中国にも分布
生育地 海岸に近い林の中や山地の谷沿いなど
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 20~50cm
分類 サトイモ科 テンナンショウ属
花の特徴
雌雄異株である。
テンナンショウ属特有の肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)を出す。
花をつつむ仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)は暗い紫色か緑白色である。
仏炎苞には白い縦の筋がたくさん入る。
舷部(仏炎苞の蓋の部分)は袋状に巻き込み、先は前に突き出している。
口辺部(仏炎苞の上部の脇)は張り出して耳のようになっている。
付属体は白い棒状である。
葉の特徴
茎につく葉は2枚ある。
3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉の形は幅の広い卵形である。
小葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はなく、先は鋭く尖る。
実の特徴
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
この花について
―
その他
和名は「武蔵の国でつくられた鐙」を意味する。


花の色 紫、緑
名前の読み むさしあぶみ
分布 本州の関東地方から沖縄にかけて分布
海外では、朝鮮半島、中国にも分布
生育地 海岸に近い林の中や山地の谷沿いなど
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 20~50cm
分類 サトイモ科 テンナンショウ属
花の特徴
雌雄異株である。
テンナンショウ属特有の肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)を出す。
花をつつむ仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)は暗い紫色か緑白色である。
仏炎苞には白い縦の筋がたくさん入る。
舷部(仏炎苞の蓋の部分)は袋状に巻き込み、先は前に突き出している。
口辺部(仏炎苞の上部の脇)は張り出して耳のようになっている。
付属体は白い棒状である。
葉の特徴
茎につく葉は2枚ある。
3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉の形は幅の広い卵形である。
小葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はなく、先は鋭く尖る。
実の特徴
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
この花について
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その他
和名は「武蔵の国でつくられた鐙」を意味する。

