2021年02月24日
リュウキュウハナイカダ
リュウキュウハナイカダ(琉球花筏)
ミズキ科 ハナイカダ属
高さ1~2mの落葉低木。
幹は叢生し、上部で多数枝分れする。
葉は互生し、被針状長楕円形で、長さ5~18cm、幅2~8cm。先は長鋭尖頭、
表面に光沢があり、側脈は4~6対で下部に突出し、縁は短い芒状になる低鋸歯縁。
托葉は糸状で長さ1~3cm、葉柄は長さ2~7cm。
花は雌雄別株で、葉表面の中脈上につき、淡緑色で雄花は数個ずつ、
雌花は普通1個(時に2~3個)つく。花は径4~5mm、花弁は三角状卵形で3~4個。
雄花の雄しべは3~4個、雌花の花柱の柱頭は3~4裂する。
果実(液果)は扁球形で、径7~11mm、紫黒色に熟す。



ミズキ科 ハナイカダ属
高さ1~2mの落葉低木。
幹は叢生し、上部で多数枝分れする。
葉は互生し、被針状長楕円形で、長さ5~18cm、幅2~8cm。先は長鋭尖頭、
表面に光沢があり、側脈は4~6対で下部に突出し、縁は短い芒状になる低鋸歯縁。
托葉は糸状で長さ1~3cm、葉柄は長さ2~7cm。
花は雌雄別株で、葉表面の中脈上につき、淡緑色で雄花は数個ずつ、
雌花は普通1個(時に2~3個)つく。花は径4~5mm、花弁は三角状卵形で3~4個。
雄花の雄しべは3~4個、雌花の花柱の柱頭は3~4裂する。
果実(液果)は扁球形で、径7~11mm、紫黒色に熟す。



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