2021年05月18日
サクララン
有盛神社の上寺(ウンテラ)に咲く、サクララン、アオノクマタケラン、クマタケランです!
お墓の少し下の草刈りを続けています。
4月5月と市民清掃日が中止になり、参道も草が生え放題になりつつあります!
花が咲いていると和みますね!
< サクララン >
ガガイモ科
サクララン属(ホヤ属)
分布;屋久島・種子島以南の
南西諸島、台湾
中国南部、オーストラリア
生育地:海岸近くの林
花期:5月~9月
*サクラの仲間でも
ランの仲間でもない





お墓の少し下の草刈りを続けています。
4月5月と市民清掃日が中止になり、参道も草が生え放題になりつつあります!
花が咲いていると和みますね!
< サクララン >
ガガイモ科
サクララン属(ホヤ属)
分布;屋久島・種子島以南の
南西諸島、台湾
中国南部、オーストラリア
生育地:海岸近くの林
花期:5月~9月
*サクラの仲間でも
ランの仲間でもない





2021年05月14日
ウンテラ松(有盛神社)
2013年夏にマツクイムシ被害で枯死した、有盛神社のウンテラマツ(上寺松)は、
当時600年松と呼ばれていました。
奄美市の文化財に指定を受けて、保存が叫ばれていましたが、残念な結果となっています!
学識者の調査で184本の年輪が数えられましたが、
芯の部分は腐食していて確認することができていません。
その結果、江戸時代後期(1830年頃)に植えられたと推測されています。
でも、私はもう少し以前だと考えています!
浦上町の「鎮守の森)です。
大事に守っていきましょう!
枯死伐採前のウンテラ松です。



当時600年松と呼ばれていました。
奄美市の文化財に指定を受けて、保存が叫ばれていましたが、残念な結果となっています!
学識者の調査で184本の年輪が数えられましたが、
芯の部分は腐食していて確認することができていません。
その結果、江戸時代後期(1830年頃)に植えられたと推測されています。
でも、私はもう少し以前だと考えています!
浦上町の「鎮守の森)です。
大事に守っていきましょう!
枯死伐採前のウンテラ松です。



2021年01月14日
神社シロアリ駆除作業
本日午前中は、有盛神社社殿のシロアリ駆除作業を行いました。
床下の柱や、社殿内の隅に通り道を作っています。
毎年、駆除をしないと危ないですね!
床下地面にも、大量の駆除液を散布しました。


床下の柱や、社殿内の隅に通り道を作っています。
毎年、駆除をしないと危ないですね!
床下地面にも、大量の駆除液を散布しました。


2020年11月30日
有盛神社鳥居
奄美には、資盛(すけもり)・行盛(ゆきもり)・有盛(ありもり)の平家三将が落ち延び、諸鈍・戸口・浦上にそれぞれ城を構えたという伝説が残っています。
中でも、浦上の城跡である有盛神社は、今も地域にとって重要な場所であり続けています。
壇ノ浦の戦い(1185)で源氏に敗れた平氏の残党が落ち延びてきた、という伝承が奄美の各地に数多く残っている。平 行盛(たいらのゆきもり)、平 有盛(たいらのありもり)、平 資盛(たいらのすけもり)は、最初は喜界島に逃れ、後に大島にわたってきた。行盛は龍郷町戸口に、有盛は名瀬の浦上に、資盛は瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍に居を構え、家来を各地に配備し、源氏の追随に備えていた、との伝承がある。この3箇所の地には、3人を祀った神社が建立されてい。(行盛神社、有盛神社、大屯神社)有盛神社には、薩摩藩の役人・田代清方(たしろきよかた)が航海安全を祈願したご神体(石造弁才天像)を寄進しています。また、境内の奥地・丘陵の頂上付近には、大島代官・肥後翁助(ひごおうすけ)が文化13年(1816)に寄進建立した平有盛の墓碑があります。
鳥居は浦上出身の里さんが寄進されています!
引用元 https://www.city.amami.lg.jp/.../bunka/bunkazai/shite.html



中でも、浦上の城跡である有盛神社は、今も地域にとって重要な場所であり続けています。
壇ノ浦の戦い(1185)で源氏に敗れた平氏の残党が落ち延びてきた、という伝承が奄美の各地に数多く残っている。平 行盛(たいらのゆきもり)、平 有盛(たいらのありもり)、平 資盛(たいらのすけもり)は、最初は喜界島に逃れ、後に大島にわたってきた。行盛は龍郷町戸口に、有盛は名瀬の浦上に、資盛は瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍に居を構え、家来を各地に配備し、源氏の追随に備えていた、との伝承がある。この3箇所の地には、3人を祀った神社が建立されてい。(行盛神社、有盛神社、大屯神社)有盛神社には、薩摩藩の役人・田代清方(たしろきよかた)が航海安全を祈願したご神体(石造弁才天像)を寄進しています。また、境内の奥地・丘陵の頂上付近には、大島代官・肥後翁助(ひごおうすけ)が文化13年(1816)に寄進建立した平有盛の墓碑があります。
鳥居は浦上出身の里さんが寄進されています!
引用元 https://www.city.amami.lg.jp/.../bunka/bunkazai/shite.html



2020年11月13日
有盛神社絵馬
浦上町にある、有盛神社に明治初期に奉納されている「絵馬」です!
横長の板額に左に弓を引く人、右側に馬上の人物を描いている。
弓を引く人物は名将源為朝と思われ、保元の乱で敗れて捕らえられ伊豆大島に流されてそこで没した。
しかし、密かに琉球に渡り、舜天王を生んだという伝説があり、奄美や薩摩にも立ち寄ったと伝えられている。
この絵馬は、明治21年に奉納されたもので、職業絵師による製作であり、23人の奉納者の名前も墨書きされている。

横長の板額に左に弓を引く人、右側に馬上の人物を描いている。
弓を引く人物は名将源為朝と思われ、保元の乱で敗れて捕らえられ伊豆大島に流されてそこで没した。
しかし、密かに琉球に渡り、舜天王を生んだという伝説があり、奄美や薩摩にも立ち寄ったと伝えられている。
この絵馬は、明治21年に奉納されたもので、職業絵師による製作であり、23人の奉納者の名前も墨書きされている。

2020年10月05日
神社車道入口草刈作業!
有盛神社車道入口の草刈作業を行いました。
町内会の担当団体もありますが、暇な時にお手伝い!
今年は、月一回では追いつかないくらいに草が伸びる?
やはり、カンカン照りも必要な天気だっ!
又、台風が発生している!
なんか変だな?

町内会の担当団体もありますが、暇な時にお手伝い!
今年は、月一回では追いつかないくらいに草が伸びる?
やはり、カンカン照りも必要な天気だっ!
又、台風が発生している!
なんか変だな?

2020年09月30日
有盛神社入口草刈作業
昨日と今日は、有盛神社入口の草刈作業を1〜2時間行いました。
民家へ雑草が伸びて迷惑をかけていました。
ハブの心配もあり、半年ぶりの法面も刈ることができています。
でも、もう少し残っています!
第三日曜日の市民清掃日に婦人壮年団、中学生が清掃をしていますが、
コロナと雨の影響で伸び放題になっていました。


民家へ雑草が伸びて迷惑をかけていました。
ハブの心配もあり、半年ぶりの法面も刈ることができています。
でも、もう少し残っています!
第三日曜日の市民清掃日に婦人壮年団、中学生が清掃をしていますが、
コロナと雨の影響で伸び放題になっていました。


2020年09月20日
有盛神社折れ枝撤去作業
今日は第三日曜日の市民清掃日でした。
午前7時から、公園や遊歩道の草刈り作業と有盛神社鳥居横の折れ枝撤去作業を行いました。
草刈り終了後、六名の理事でチェンソーを使い歩行者に害が及ばないようにカットしました。
台風後の見回りも十分注意して行っています!
南側市道の樹木伐採撤去は、文化課に相談してみます。




午前7時から、公園や遊歩道の草刈り作業と有盛神社鳥居横の折れ枝撤去作業を行いました。
草刈り終了後、六名の理事でチェンソーを使い歩行者に害が及ばないようにカットしました。
台風後の見回りも十分注意して行っています!
南側市道の樹木伐採撤去は、文化課に相談してみます。




2020年07月30日
有森神社草刈り作業
有盛神社車道入口の雑草が伸び放題になっている。
8月15日(土)には、町内会合同慰霊祭が行われる。
参道も除草する必要がある!
三ヶ月間草刈り作業が 出来なかった。
少しづつ進めていきたい!

8月15日(土)には、町内会合同慰霊祭が行われる。
参道も除草する必要がある!
三ヶ月間草刈り作業が 出来なかった。
少しづつ進めていきたい!

2020年06月11日
有盛神社の花々
和名:崑崙花(こんろんか) その他の名前:ムッサエンダ、ハンカチの花
科名 / 属名:アカネ科 / コンロンカ属
ツツジ科の常緑低木。高さ1~2メートル。葉は互生し、長楕円(ちょうだえん)形、長さ4~12センチメートルで、質はやや厚く、褐色の毛がある。2~4月、朱紅色の花が開き、花冠は漏斗(ろうと)状で5中裂し、径6~10センチメートルで上裂片に濃い斑(ふ)がある。雄しべは10本、雌しべは1本、花糸と花柱は濃紅色。萼片(がくへん)は卵形で、褐色の細毛と腺毛(せんもう)がある。果実は長さ1~1.5センチメートルで、褐色の毛を密生する。奄美(あまみ)から沖縄に分布する。名は、沖縄県の慶良間列島に由来する。暖地で庭木や鉢植えにして観賞される。また、園芸品種のヒラトツツジのおもな親木である。
サクラランとは、ガガイモ科サクララン属(ホヤ属)に分類されるツル植物の総称です。葉っぱがランに似ていて、花が桜のようなピンク色をしていることから「サクララン」の和名がつきました。



科名 / 属名:アカネ科 / コンロンカ属
ツツジ科の常緑低木。高さ1~2メートル。葉は互生し、長楕円(ちょうだえん)形、長さ4~12センチメートルで、質はやや厚く、褐色の毛がある。2~4月、朱紅色の花が開き、花冠は漏斗(ろうと)状で5中裂し、径6~10センチメートルで上裂片に濃い斑(ふ)がある。雄しべは10本、雌しべは1本、花糸と花柱は濃紅色。萼片(がくへん)は卵形で、褐色の細毛と腺毛(せんもう)がある。果実は長さ1~1.5センチメートルで、褐色の毛を密生する。奄美(あまみ)から沖縄に分布する。名は、沖縄県の慶良間列島に由来する。暖地で庭木や鉢植えにして観賞される。また、園芸品種のヒラトツツジのおもな親木である。
サクラランとは、ガガイモ科サクララン属(ホヤ属)に分類されるツル植物の総称です。葉っぱがランに似ていて、花が桜のようなピンク色をしていることから「サクララン」の和名がつきました。


