2020年05月15日
クワズイモの花
クワズイモ(Alocasia odora)は、サトイモ科クワズイモ属の常緑性多年草である。
大きなものは傘にして人間も入れるほどの葉を持つ。
大きな葉を持つ観葉植物としてもなじまれ、その方面では、学名仮名読みでアロカシア(またはアローカシア)ともいわれる。
花は葉の陰に初夏から夏にでる。仏炎苞は基部は筒状で緑、
先端は楕円形でそれよりやや大きく、楕円形でやや内に抱える形で立ち、
緑から白を帯びる。花穂は筒部からでて黄色味を帯びた白。
果実が熟すと仏炎苞は脱落し、果実が目立つようになる。

大きなものは傘にして人間も入れるほどの葉を持つ。
大きな葉を持つ観葉植物としてもなじまれ、その方面では、学名仮名読みでアロカシア(またはアローカシア)ともいわれる。
花は葉の陰に初夏から夏にでる。仏炎苞は基部は筒状で緑、
先端は楕円形でそれよりやや大きく、楕円形でやや内に抱える形で立ち、
緑から白を帯びる。花穂は筒部からでて黄色味を帯びた白。
果実が熟すと仏炎苞は脱落し、果実が目立つようになる。
